開催要項案 7月9日現在 |
ワールドユースミーティング 参加ご案内 ワールド・ユース・ミーテイング・イン・ナゴヤ2000開催要項 2000年7月4日 ワールドユース実行 委員会 1 開催趣旨 昨今のインターネットを始めとしたニューメディアの進歩は、教育現場、国際交流 団体、ひいては個人の国際交流のあり方を大きく変える可能性を持っています。 このことは、ひいては個人の国際交流のあり方を大きく変える可能性を持っています。 こ うした新しい交流の形を広く市民に紹介すること、ならびに時代を担う青少年の国際 交流の機会を提供することを目的に、世界各地の青少年が情報の交換をし、 その成果 を持ち寄り交流を深める標記の事業を開催します。 教育的意義 2003年までに小中高校の全ての生徒、児童に対してインターネットをはじめと する情報教育が授業の中で展開されます。 高校においては新教科「情報」が授業の中 で「必修」となります。情報立国を目指す政府施策も多く打ち出されています。 また このようなリテラシーを活用した生徒の自主的な活動を保証する「総合的な学習の時 間」も小学校から高校まで設定されます。 インターネットの教育利用は世界同時進行 で展開され、ネットワークを通した「共同授業」「国際連携」は既に取り組まれ、 今 後の国際連携をさらに一層確固たるものにするためにも今回のミーティングは大きな 意味を持つものとなるでしょう。 2 名称 ワールド・ユース・ミーティング・イン・ナゴヤ2000 World Youth Meeting in Nagoya 2000 3 主催 ワールドユース実行委員会 4 共催 財団法人コンピュータ教育開発センター、財団法人名古屋国際センター チャイルドリサーチネット 東海スクールネット研究会 5 協力 株式会社内田洋行 トーメンサイバービジネス株式会社 中京大学宮田研究室 アライドテラシス株式会社 エプソン販売株式会社 サンハイツホテル名古屋 金城ライオンズクラブ きずなアシスト, 日旅中部エンタープライズ 6 後援「インターネットと教育」研究協議会 JERIC(Japan Educational Resource Information Center) APNG (Asian Pacific Networking Group) (予定) 名古屋市、名古屋市教育委員会、博覧会協会 7 協賛 松下視聴覚教育研究財団 (予定) 8 日時 平成12年7月22日(土) 〜23日(日) 9 会場 名古屋国際センターホール 450-0001 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 財団法人名古屋国際センター 交通: http://www.nic-nagoya.or.jp/ 10 定員 300名(高校生を始めとした青少年、教師、一般、海外参加者) 11 内容 世界各地よりインターネットで交流した若者を国際センターに招聘し、 市内近県の高校生、中学生、留学生、教員と意見交換、交流会を行う。 テーマ: ミス コンセプション (誤解から正しい理解へ) (現状の相手国イメージを素直に伝え、インターネットを使った交流によって どのように是正されたかを日本と相手国の生徒が共同発表を行う。) 12 参加国 ドイツ、アメリカ、韓国、台湾、ジンバブエ、日本 参加校 台湾 高雄師範大学附属高校 高雄女子高校 (Kaohsiung Girls' Senior High School) アメリカ Dalton L. McMichael High School, North Carolina, USA J. M. Morehead High School, North Carolina, USA ドイツ: Berufliche Schulen des Kreises Schleswig-Flensburg /Kappeln, Germany. 韓国 新亭女子商業高校 Shin-Jung Girls' Commercial High School ソウル女子商業高校(ビデオ会議参加) (Seoul Yo Sang) ジンバブエ: ムファコセ高校 日本:福井県立福井商業高校 名古屋市立西陵商業高校 名古屋市立緑高等学 校 三重県立川越高等学校 三重県立員弁高等学校 三重県立四日市西高等学校 三重県立みえ夢学園高等学校 南山国際中学・高等学校 名古屋女子大附属高等学校 川崎市立商業高等学校 氏家高校 菰野町立菰野中学校 松阪市立中部中学校 13 事前交流 インターネットの機能をフルに活用し、当日に向け国際交流を行う。 それぞれの相手国へのアンケートを相互に送り合い、「誤解」 から 「正しい理解」へのプロセスを学習する。 各地より寄せられたテーマごとのデジタル画像、簡単な英文 コメントをwebに掲載し、交流を図る。 14 スケジュール ◆22日(土) プレイベント 高校生対象のワークショップ 午前10時 参加生徒 国際センターへ集合 限定50名 指導・助言 チャイルドリサーチネット 中京大学・宮田研究室 ◆23日(日) ワールドユースミーティング 当日 12:00 受付開始 12:45 オープニング 西陵商業高校ダンス部によるアトラクション 10分 13:00 開会 司会 日本の高校生 2グループ 挨拶(30分) インターネットの国際的な利用 南山大学 後藤 邦夫教授 台湾中山大学 ナンシン チェン教授 他 依頼中 実行委員長 近藤多寿子 挨拶 紹介 1:30 日本と海外からの参加生徒による発表 1:30−1:55 1 アメリカ グループ リアルタイムのビデオ会議アメリカ―日本を含む 1:55−2:15 2 韓国グループ 2:15−2:35 3 ドイツグループ 休憩10分 2:45−3:05 4 台湾・グループ 1 3:05−3:25 5 台湾・グループ 2 3:25−3:45 6 台湾・グループ 3 3:45−3:55 7 ジンバブエ 3:55−4:05 8 総評 4:05ー4:15 クロージング「21世紀にむけて 連携しよう国際交流」 4:30 閉会 15 ホームページ: http://www.japannet.gr.jp/w2000/ 関連URL チャイルドリサーチネット http://www.crn.or.jp/ 財団法人コンピュータ教育開発センター http://www.cec.or.jp/ 財団法人名古屋国際センター http://www.nic-nagoya.or.jp/ 東海スクールネット研究会 http://www.schoolnet.or.jp/ Asian pacific Networking Group http://www.apng.org/ 16 参加費 無料 17 参加受付(23日のワールドユースミーティングの一般参加申し込み) sanka@seiryo.ed.jp へ末尾のフォームを送信するかホームページから申し込みをしてください http://www.japannet.gr.jp/w2000/sanka.html 7月20日までにお願いします。 ------------------参加申し込み票---------------------- ワールドユースミーティングへ参加を申し込みます。 お名前: ご所属: ご住所または所在地: 連絡先: 電子メールアドレス: |
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