ホテル・パーティー担当   37番  吉永有希



 ★ワールドユース2000★      

  1.忙しさと緊張    
う〜み〜は〜、ひろい〜な、おおき〜な〜♪いろんな国の子が一緒になって歌った曲♪♪
7/22の夜、パーティーを担当した私は、緊張しながら全員が揃うのを待った。大きく
息を吸ったりし緊張をまぎらわそうとした。全員が揃い、いざ、司会本番っ!!!!!!
カメラなどがあったが、緊張を隠し、平気な顔をしながら司会を始めた。発音や声の大き
さを注意し、皆に伝わるよう、精一杯やり遂げた。皆静かに聞いてくれて「海」も歌って
くれたのでとても安心した。しかし・・・・”ごちそうさまでした”もする予定だったの
に、気づいたら部屋に帰ってしまった人や帰ろうとしている人たちがいた。ウソッ!!と
信じられなかった。自分達が悪いのに文句を言いながら、ご飯を食べた。気を配りきれな
かったのがとても残念で、もっと当日のことを考えてプログラムを作らなければいけなか
ったな。失敗しちゃったな。と反省・・・

  2.余裕と焦り
実践のワールドユースの準備中、パ−ティー担当の私はあまり仕事もなくて、暇だった。
結果からすれば、もっと当日のことを考えたプログラムを作ったり、発音の練習や紙を見
ないで司会をする練習をしたりとやることはたくさんあったはずだが、準備中の私は何も
考えていなかった。ワールドユースも近づき他の担当者と「海」の歌詞を配ったらどうだ
ろうということになり、歌詞を作った。が、前日に意味が分からないといけないから英語
の訳も載せようとなり必死に訳した。もう時間もなく、私は部活もあったため、他の子よ
り焦った。何で早く思いつかなかったんだろうと皆で言いながらそうとう焦っていた。

  3.後悔
このワールドユースに参加し、後悔していることがあります。いろんな外国の子と全くと
いっていいほど会話できなかったことです。外国の子と会話している友達がうらやましか
った。チャンスも勇気もなく、せっかくの機会だったのに残念でした。このワールドユー
スで、やはり英語は話しかける勇気が大切だと痛感しました。今後このような機会があっ
たら、今度は積極的に話したいです☆

    Summary
What was very regrettable when I participated in the WYM is
that I had seldom talked with the foreign students.
However, since the foreign students seemed to enjoy the party,
I feel my efforts were rewarded.
When I have such an opportunity again, I will participate in it more positively.


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