運営担当 22番 氏 名 高橋 幸江
ワールドユースミーティングに参加して
1.参加動機
国際コースで英語を勉強してきたものの特に何もしてこなかった私は高校生活の思い出と
自分の英語がどこまで通じるのかをためすためにあえて1番大変だろうと思われる発表&
司会をすることにしました。
2.一番の苦労だったかも?
準備の段階では、アメリカと日本の高校生の意識調査、誤解、授業で見た「ガンホー」の
感想などについての自分の意見を書いたのですが、最初のころは自分のしていることの意
味がよくわかっていなかったので、すごく苦労しました。なのに発表チームの人は私たち
の書いた意見をまとめるという仕事まであったので大変だったと思います。おつかれさま。
私は司会担当だったので意見書きのあとは司会原稿作りをしました。ワールドユースだけ
あってさすが堅い言葉が多くてほとんど初めて聞いたものばかりでした。練習のときにも
読み方がわからなくて先生に何回も教えてもらいました。
3.ワークショップ
前日のワークショップでは、Tシャツを縫い合わせて1つにしてそこから1本の綱を作り
ました。参加者全員で”なーわ、なーわ”のかけ声にあわせてTシャツをあんでいきまし
た。私は結構最後のほうまでやっていたせいかかなり疲れました。でも完成したときは充
実感というか達成感みたいなものがあってうれしかったです。お昼は立食の形でいろいろ
なものをたべました。外国人に”みそかつ”を進めてみると以外にもおいしいと言ってい
ました。その他同じTシャツを参加者全員で着ていたのでお互いにメッセージを書きあう
こともしました。アメリカチームのパトリック、クリス、コートニーをはじめいろいろな
国の人やノートン先生にもメッセージを書いてもらえてうれしかったです。
4.発表当日
ワールドユース最大のイベントである発表....練習通りにって思っても頭が真っ白で
何がなんだかわからない...私の英語は世界の人にどこまで理解してもらえるんだろう
?そんな不安と緊張でいっぱいでした。途中少しつまったところはあったけど自分なりに
一生懸命・納得のいく発表ができたと思います。また、この日は18歳の誕生日とゆうこ
ともあり思い出に残る一日になりました。
誕生日の記念にクリス・パトリック・コートニーと
酒井先生から午後teaのプレゼントも
☆☆☆私の司会原稿☆☆☆
Ladies and gentlemen. I am Takahashi Sachie from Seiryo Commercial High
School.
こんにちは。私は西陵商業の高橋幸江です。
I will talk about what the students on both sides of the Pacific are
going to share with you today briefly.
太平洋を挟んだ両国の生徒が発表する内容をご紹介します。
There are 5 parts in all.
全部で5つのパートに分かれています。
The first one is How We Have Achieved Our Interchange Project.
最初は交流プロジェクトの紹介です。
The second is the Analysis of Our Survey Results. The survey was done
both in North Carolina and Nagoya.
二番目はアンケート結果の分析です。アンケートはアメリカと西陵で実施しまし
た。
Next comes How Our Attitude and Nortion Have Changed thourgh the
Project.
次は授業を通じてお互いの国に対する態度や考え方がいかに変わったかです。
The fourth part is carried out via the Internet from USA. Professor
Tweedy at Rockingham Community College will join us on screen.
4番目はオンラインでアメリカから行ってもらいます。ロッキンガム・コミュニ
ティ・カレッジのトゥイーディー教授です。
The final part is the conclusion.
最後のパートは発表のまとめです。
I hope you will learn a lot from our presentation.
私たちの発表から多くのことを学んでいただければ幸いです。
<発表・トゥイーディ教授の話など>
Thank you very much, Mr. Tweedy.
先生、本当にありがとうございました。
Please stay with us.
しばらくそのままつないでいてください。
Now, our presentation is getting closer to the end.
さて私たちの発表も終わりに近づいて参りました。
The conclusion is delivered by Chaen Nanami from Seiryo and Patrick from
McMichael.
まとめは西陵商業の茶園奈々美さんとマクマイケルのパトリック・マクフォール
君です。
Nanami and Patrick!
よろしく!
(Presentation Part 4)
発表その4
Thank you very much, Nanami and Patrcik.
二人ともお疲れさまでした。
Well, that's all for today.
以上で私たちの発表は終わりです。
I hope you have learned somthing from our presentation.
私たちの発表から何か得るものがあれば幸いです。
Thank you very much indeed for listening to our presentation.
ご静聴ありがとうございました。
☆☆☆終わり☆☆☆
5.最後に
本当にやって良かった!!でも私がもっと英語をはなせたらもっと楽しかったと思うしも
っと積極的にいろんな国の人に話しかけることができたと思う。だからこれからの私の目
標は英語を使えるようになること!!”英語は世界語”は本当だった。
6.Conclusion
I took charge of a chairman.
I became it tense very much.
I was not able to communicate with them well in English.
Therefore, I thought that I wanted to speak English more.
World Youth Meeting is very hard but it is very good memory for me.
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