誤解から理解へ

 
 
  • 交流を通じてわかったこと  
    • 自分の国や文化についてあまりにも無知
    • もっと自分自身の国について知る必要がある
  • 交流はまだはじまったばかり  
    • 交流を継続するなかで出てくるであろういろいろな誤解をお互いの理解へとつなげていきたい
前のページ 11 最初のページに戻る

 

 

  • 最期に、この発表のまとめをしたいと思います。

    まずはじめに今回の交流を通じて私たちが思ったことを言います。 アンケートの結果からもわかるように、私たちは韓国のことについてあまり知りませんでした。 けれどもこれは交流を続けていけば理解が深められると思います。

    もう一つは、私たちは自分の国や文化のことについてあまりにも知らないということです。 交流は、相手のことについて知ると同時に、相手に自分たちの事を知ってもらうことからはじまります。 ところが、日本の事を聞かれたときに、私たちはうまく答えることができません。 これではお互いの理解がすすみません。

    私たちはもっと自分自身の国や文化について知る必要があると強く思いました。 交流はまだはじまったばかりです。 交流を続けていくことで、私たちは相手を知り、同時に自分たちの国や文化に対する理解をも深めていくことができるでしょう。 そして、その過程で出てくるいろいろな誤解を一つ一つ解いていくことで、お互いの理解へとつなげていくことができるでしょう。

    誤解から理解へ。

    その一つ一つのステップを大事にしていきたいと思います。 ご静聴ありがとうございました。